直島にいったときのこと・3日目

すみませんタイトルが「直島にいったときのこと」になってるけど
3日目は直島じゃなくて直島の近くにあるこれまたアートな島、『豊島』に行ったので豊島の話をする。(すみません)
直島付近にはあと犬島っていうアートな島もあるけど、今回は時間がなく、泣く泣く見送りに…。次回は必ず行きたい。

1日目の記事はこっち
2日目の直島のちゃんとした記事はこっち

この船で豊島へむかう。サンダーバード。かっこいい。20分くらいで到着。

豊島も島内は全部自転車で回れるっぽくて、
直島よりもさらにバスの本数が少ないので自由がきく自転車が人気。
私はもちろんバス…坂道が直島よりもキツいと事前情報をもらっていたので…

豊島美術館

バス停降りてすぐ。ひゃ〜〜〜〜超・海!超・水平線!

棚田も広がっていて超・感動。
坂道をずっと下って行くと、

豊島美術館に到着。朝イチのバスでダッシュで向かったけど超混んでた。
チケット買うまでに少し並ぶ。

チケット売り場からくねくね出ている一本道をひたすら進む。

森の中をまっすぐ進んで行くと、

途中ひらけて海。きれい。。。
さらに進んで行く。

と、とうとう美術館のメイン、『母型』が現れる。
ここに入るまでに15分くらい待ち。入れる人数が決まっているのだ。

大きい方が『母型』。小さい方はお土産やさん。
中に入ると、驚くほど静かで(中に入ったら私語厳禁なので)、少し喋るとめちゃくちゃ響く。
めちゃくちゃ響くし、遠くでしゃべっている人の声も、まるで耳元で囁いているかのような響き方をするので、
最初めちゃくちゃびっくりする。誰がしゃべっているか、全く分からない…。
中は結構広めだけど、天井が空いているので風通しが良い。

床からぽこぽこ水が湧いてきて、その水が、いろんな方向に流れていく。
自分の意思を持っているかのように進んで行くので(坂になっていたりするわけじゃない)、
びっくりするし、感動するし、水がきれいでずっと居られる…そんな空間だった。

美術館をあとにして、心臓音のアーカイブへ

次は『心臓音のアーカイブ』へ。
文字通りいろんな人たちの心臓の音が収納されているところ。
豊島美術館からは徒歩で20分くらい。
ちょっと離れているけど、バスを待つより全然早いので、徒歩でむかう。

豊島は結構猫が多くて、あちこちに猫がいた。

向かう途中にも作品が。

小さい美術館も。閉まってたけど…

風景も良い感じ。飽きずに20分ほど歩き続けられた。

少し木々が多くなってきたな〜と思ったら、もうすぐ心臓音のアーカイブ。

こちら!建物の向こうは海岸が広がっていて雰囲気良さげ。

しかしながら建物に近づくと、心臓の音がして…ちょっとビビりながら入る。
入ってすぐに受付。すぐ奥にインスタレーション。扉を2重に開けると、
真っ暗な中で誰かの心臓音にあわせて電球がピカピカ光る部屋。
あまりに怖すぎて一回飛び出した。な、なんだあれ…
気を取り直してもう一度入る。一人でいると気が狂いそうになる。
誰かの心臓音ってこんなに怖いものだったんだ…とビビりながら外に出る。

自分の心臓の音も録音して流してもらえるとのことなのでやってみる。
専用の部屋で自分で心臓の音を採取して、
そのあとすぐにCDにしてもらえる。お姉さんが

「インスタレーションで流せますよ。よかったら聞いて行きますか?」

とのことだったので怖かったけど流してもらってもう一度部屋へ。
自分の心臓音なんだけどやっぱり怖かった。ひ〜ってなりながら外へ。
他の人たちの心臓もPCで聞けるので聞いてみた。
いろんな国で集められてて面白かったけど、
心臓の音って思ってたよりもずっしり来るもんなんだな〜と思いながら外へ。

天気があんまり良くなくなってきた。これまで快晴続きだったので感謝しながら港の方へ戻る。

たこやき

お昼どうしようかなぁ…と思いながらふらふらしていると小さなお店を発見。
中にはいると気さくなおばちゃん達がたこ焼きを焼いてくれるとのことだったので、
たこ焼きを焼いてもらった。

おばちゃん達と話していて、豊島美術館は思ってたような美術館じゃない!とか、
豊島にある作品が怖い!とか、心臓の音録るならお医者さんでとってもらった方がいい、とか。
地元のおばちゃん達の意見を聞けることって早々ないのでなんだか楽しかったし、
私が魅力に感じる豊島と、おばちゃん達が魅力に感じる豊島にだいぶ乖離があって、
それもそれで面白かった。

本当はもう少し回りたかったんだけど、(全然見切れてない)
フェリーと飛行機の時間があるのでここで切り上げた。
最後フェリー乗り場でもおじさん達と仲良くなった。

おばあちゃんちゃんね。
本当は…もっとみたいものがいっぱいあったんだよ〜〜〜〜〜!
犬島も見れてないので、また必ず行くぞ!
次はもっと体力をつけて、自転車で優雅に回りたいなぁ〜。

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